産科においては、両親(母親)学級・夫立会い分娩を導入しており、分娩を夫婦で乗り切り、その苦労や悦びを分かち合い、夫婦の絆を深め、育児に役立てていただく事を目的としています。産後は24時間母児同室制をとり、育児技術が早期に習得できるように援助しています。
NICU・GCUでは、母親のおなかの中にいる状態に少しでも近づけるよう、赤ちゃんに優しい看護を目指し、音や光の環境面・赤ちゃんにとって安楽な体位がとれるポジショニング・ベッドサイドでのカンガルーケアなどディベロップメンタルケアを導入しています。また、母子父子関係確立のため、いつでも赤ちゃんに会えるよう24時間面会を行なっています。
さらにNICUから育っていった子供たちを招待し、毎年、病棟クリスマス会を開催し、元気な様子を見ることで、私たちの看護の喜びの糧としています。
このような病棟で、母親・子供の両者を一緒に看護していくために、毎日リーダーカンファレンスや毎週周産期カンファレンスを開催し、医師・看護師・助産師合同でケースについて話し合いを行っています。
また、毎月他病院との周産期カンファレンスも行い、情報交換の場として医療の向上に努めています。
退院後の地域との連携も行い、保健師とのケースカンファレンスを持つこともあります。
赤ちゃんにとっては治療の場であり、母親は子供とともに成長していく場でもあります。医師・看護師・他職種と協力し合い、母子に優しい看護・育てる看護を提供できるよう心掛けています。
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